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イブーこども大学
- 答えのない問いに挑む -
STEAM教育とは
科学・技術・工学・芸術・数学の5つの要素を組み合わせた教育手法です。
文部科学省によると、STEAM教育は「文系・理系といった枠にとらわれず、各教科等の学びを基盤としつつ、様々な情報を活用しながらそれを統合し、課題の発見・解決や社会的な価値の創造に結び付けていく資質・能力の育成」を目的としています。
STEAM教育は0歳からでも始められ、自己肯定感や協調性といった非認知能力や感情知能指数(EQ)の向上も期待されます。
テクノロジーの進歩による社会革新に対応し、多様な課題に取り組める人材が求められる近年、STEAM教育が世界的に注目されています。
STEAM教育でこども研究者を育てる
STEAM教育と研究者に求められる能力には多くの共通点があります。
たとえば研究者は、答えのない問題に取り組む姿勢や、
学術分野を超えた学際的アプローチが重要です。
そこで、イブーはSTEAM教育を通じて
こどもたちを研究者として育成する講座を開講します。
講座では、各年齢に応じたテーマで研究者として身近な不思議を"探究"します。
また、イブーは研究者や専門家との繋がりを活かし、
専門家たちとこどもたちが対話の場を設け、キャリアを考えるきっかけづくりをします。
STEAM教育 × インクルーシブ教育
イブーこども大学は言葉や知識を増やすことだけでなく、
社会で活躍する能力を身につけることを目指しています。
そこで、赤ちゃんから中高生(難聴に限らない)を対象とした
インクルーシブ教育とSTEAM教育を実践します。
様々な特性のをもつこどもたちが共感・協力し合うことは、
多様性に対応する異文化適応力(CQ)も高められると期待されます。
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